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2011年3月28日 (月)

金のある悲劇

映画『ハゲタカ』の台詞で、もっとも有名なのは、このフレーズだと思います。

「誰かが言った。人生の悲劇は2つしかない。
 ひとつは、金のない悲劇。
 もうひとつは、金のある悲劇。
 世の中は金だ。金が悲劇を生む」

映画の最後で、中国のある地方で、お金を燃やしている場面がありました。これは、「紙銭」といって、死者があの世でお金に困らない様に、お金を燃やす風習があるらしいです。

お釈迦様の「有無同然」のお言葉を思い起こさずにおれませんでした。
無ければ無いことで苦しみ欲し、有れば有ったで苦しむ。無いのが苦しみなのか?有るのが苦しみなのか?
「有れば苦しみが無くなる」と思うから欲しがり、有る人は「無かった方が良かった」と嘆いているのですから、いつまで経っても苦しみから離れられないのだ、と教えて頂きます。

資本主義社会は、お金で幸福が手に入る、と信じた人間が生み出した社会ですが、その資本主義が世界中で破綻を来たし、バブルの漬けを背負わされて、世界経済の危機が叫ばれて久しくなりました。

生まれがたい人間に生まれて来たのは、決して苦しむためではないはずです。
生きる方角をハッキリ教えられた親鸞聖人の教えを、続けて聞かせて頂きたいと思いますhappy01

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