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2009年12月 7日 (月)

親鸞聖人が教えられる人生観

私たちは、一生といえば、50年乃至70年、80年、長い人で100年を人生と考えていますが、親鸞聖人のお言葉には、

「昿劫多生のあいだにも」とか「多生にも値いがたく」「億劫にもえがたし」等と、書かれています。

一劫は4億3200万年の事です。気の遠くなるような、果てしない生命の流れを教えられています。
さすれば、その永遠の生命の中の70年80年の人生は、ほんの一瞬。シャボン玉のような一生と譬えられるのも、頷けますcoldsweats02

親鸞聖人が教えられる人生観は、永遠の生命の中の、人生です。

「悠々たるかな天壌、遼々たるかな古今」と言った人がありましたが、仏法で教えられる私たちの魂の歴史は、まさに悠々と流れる大河の流れのようで、生まれてから死ぬまでの人生は、ぷくっと出来ては消える泡のようなもの、とも言われます。

飲んだり食べたり歌ったり、儲かった損をした、惚れたはれたと騒いでいても、振り返ってみると、泡のように消えゆく命だと思うと、何のためにあくせく生きているのか?と思います。

そんな泡のような人生に、大切な目的がある。

未来永劫、浮かぶか沈むかの大問題が、この一瞬の命に掛かっていると、親鸞聖人は教えられました。
ですから、本当に紙一重の大問題であり、この人生100年の今の瞬間が勝負なのだと知らされます。
永遠の生命から見ればシャボン玉のような一生が、もの凄く重い一瞬なんですねcoldsweats02
親鸞聖人の教えられた人生観には、圧倒されます。

一回、一回の聞法のご縁は、果てしない過去から未来永遠の大問題を解決する大切な一瞬一瞬でありますから、大切に求めさせて頂きたいと思いますhappy01

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