« 基本は無敵、なるほど! | トップページ | あつくなった車内の温度をあっという間に下げる裏ワザ!! »

2009年8月28日 (金)

功徳の大宝海

親鸞聖人の書き残された「正信偈」というお聖教に、出てくる言葉です。
『功徳の大宝海』

功徳とは、幸せという事です。大宝海ですから、大きな宝の海、ということです。この正信偈には、何度も「海」という言葉が出てきますが、「海」という言葉を使われるには、親鸞聖人も意味を込められての事と思います。

海の特徴の中にも「広い、深い、一味、終帰」という特徴がありますので、使われているのではないかと拝察されます。

比較するしかありませんが……
「宝」と言えば、想像するのは???
お金、宝石、ダイヤモンド、プラチナ、金、……価値のあると信じているものがたくさんあります。
Houseki

たとえば、お金。宝の海ほどのお金といえば、どれくらいを想像するでしょうか?何億円?何兆円?……日本中のお金が自分のものになったと想像できるでしょうか?

こんな功徳の大宝海と言われる宝物を丸もらいされて、蓮如上人という方は
「無上甚深の功徳利益の広大なること、更にその極まりなきものなり」
と言われています。

何億円という桁違いなお金を手にしても、死んでいくときには、丸裸になってこの世を去らなければなりません。
「無上甚深の功徳利益の広大なること、更にその極まりなきものなり」
という満足感は有りません。

きっと、受け取る前は、何億円とあれば、1日1万円の食事を食べ続けても……1日1万円の食事!と聞くと、大変なご馳走を食べ続けるわけですから、さぞかし満足すると思いますが、たまにご馳走を頂くから満足出来ているわけで、毎食毎食続くと、そこには、退屈が生まれます。退屈からは、

「無上甚深の功徳利益の広大なること、更にその極まりなきものなり」

という満足感は有りません。

功徳の大宝海とは、どんな宝なのか?大変な宝であるから、親鸞聖人は、この世でたとえるものがあるとすれば、広くて深い底の知れない「海」だと、譬えておられます。

とてつもなくすごい宝であることが、知らされます!その宝を教えられた仏法、仏法を明らかになされた親鸞聖人のみ教えを、もっと聞かせていただきたいと思います!!

|

« 基本は無敵、なるほど! | トップページ | あつくなった車内の温度をあっという間に下げる裏ワザ!! »

モーリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531590/46051364

この記事へのトラックバック一覧です: 功徳の大宝海:

« 基本は無敵、なるほど! | トップページ | あつくなった車内の温度をあっという間に下げる裏ワザ!! »