寺の名前から迷信??
親鸞学徒の皆さんから、仏教は、一切の迷信を排斥する、と教えてもらいました。
ということは、日による縁起担ぎ、方角による縁起担ぎ、字による縁起担ぎ、名前による縁起担ぎは、無いということです。
「今日は仏滅だから、結婚はやめておこう」
「大安吉日に結婚式を挙げれば幸せになれるよ」
とか聞きますが、実際は、離婚者の中で結婚式をいつ挙げたか?調べたところ、一番多いのが、大安だそうです。考えてみると、結婚式があげられる日が一番多いのが大安だそうですから、離婚者が多いのも頷けます。
今日は良い日、今日は悪い日、というのは、あらかじめ決まったものではなく、その人その人の心がけ次第で、今日が良い日にも、悪い日にもなるのです。
仏教は、因果の道理を根幹として教えられています。その人によい結果が起きるのも、悪い結果が起きるのも、すべて、その人のまいた種によるのです。まいた種の結果なのです。
いつも、仏教ではこのように教えられるんだよ、と聞いていたのですが、昨晩、あるテレビを見ていると、本能寺のことが映っていました。本能寺の変で有名ですが、その本能寺の石碑に刻まれた文字は「本能寺」の「能」が、常用漢字ではない、変わった字になっています。
それは、「能」の右側が、「ヒ」が2つなのですが、これでは縁起が悪い。これは、「ヒ」が「火」に通ずる。二度と火をおこさないように、との理由だそうで、「ヒ」とは違った字でした(草書?のようなくずした字のようでした)
うーん?寺に入る前から、そこには、仏教の教えは無くなってしまってるんだなあと、思いました。
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