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2009年2月11日 (水)

因果の道理について

今日は、高岡文化ホールで、因果の道理についての勉強会でした。
「なぜ悪い事はいけないのか?」

悪事はなぜいけないか、について考えて見ましょう。
お店に行って欲しいものを見た時、実際に手を出さないのは、
「店の人にしかられる」
「警察に捕まってしまう」
からでしょう。ほかにも、
「親や大切な人が悲しむ」
「人の迷惑になることは、とにかくいけない」
などの理由を挙げ、「だから悪いことはできない」と抑えます。これらは一応、だれもが納得する考え方です。
 しかし、それでは「バレず」「捕まらず」「だれも悲しまない」なら、何をしてもいいのか。人に見られなければ、行いはその場で消えてしまい、悪行の報いは来ないのでしょうか。

昨年10月、大阪で無断借用した会社の車を飲酒運転し、はねた男性を3キロも引きずって死なせた22歳の男が逮捕された事件や、インターネットや携帯電話で級友を中傷するいじめが横行し、自殺者が出るほどになっているのも、
「知られなければいい。どうせバレやしない」
という思考が始まりだと分かります。

確かに、録画でもしなければ、過去の行為を確かめられません。しかし、人の目の有無で、悪の報いが来たり、こなかったりするものでしょうか。世の中には、誰も見ていないはずの悪事が露呈して、苦しんでいる人がたくさんいます。いかに周到に隠蔽しても「頭隠して尻隠さず」で馬脚は必ず現れる。。。

なるほど、と考えさせられる話でした。

「なぜ悪い事はいけないのか?」
ということに、明確な答えを知らなければ、「分かっちゃいるけどやめられない」の悪は、無くならないでしょうし、止められないなあ、と思いました。続きもまた聞きたいと思います。

ホワイトボードには、「因果の道理、善因善果、悪因悪果、自因自果」と書かれていました。

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