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2009年2月11日 (水)

休止状態とスタンバイ

パソコンを終了させて電源を切る、まではいかなくても、一時的に作業を休止したいときがあります。
そんなときは「休止状態」を利用すると便利です。
「スタンバイ」とは異なります。

いずれも、一時的に休止状態を作っている様に見えますが、根本的に違います。普通は、電源を落とすと、それまで作業していた内容は、ハードディスクに保存していなければ、消えてしまいます。そこで、消えないように、

スタンバイの場合は、微弱の電流を流して、データを保持します。おそらく、ほとんどのノートパソコンの場合、スタンバイに入るために必要な時間は、数秒だと思います。
再度、使うときには、フルに電流を使ってパソコンを起動します。ですから、スタンバイ中は、バッテリ駆動ならばバッテリを使い続けていますし、何よりも、パソコンの部品が動き続けている場合がほとんどです。ハードディスクも回り続けています。ということは、そのままカバンに入れて移動させたりすると、ハードディスクが最も嫌う振動を与え、最悪の場合、ハードディスクが壊れてしまいます。注意が必要ですinfo01

それに対して、休止状態の場合は、現在の作業中の状態を、一旦ハードディスクへ書き込んでしまいます。そして、再度使うときには、ハードディスクへ書き込んだ情報を復元します。ここで、スタンバイ状態と異なるのは、微弱の電流も流れませんので、バッテリーはほとんど減りません。また、ハードディスクも完全に止まった状態になりますので、持ち運びに対しても、それほど神経質にならなくても良いです。ただし、スタンバイと違う点は、ハードディスクへデータを書き込む時間が掛かるので、休止状態に入るまでに15秒程度はかかると思います。復旧させる時も、大体15秒くらいかかるでしょうか?
それにしても、電源を切って、再起動をする事から比べたら、速く済みますhappy01

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コメント

スタンバイと休止について、よく分かりました。
ありがとうございました。

投稿: y.o | 2009年2月12日 (木) 20時15分

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