« 歓楽極まりて 哀情多し | トップページ | 五つの反省 »

2009年1月26日 (月)

ジャネーの法則

こんにちは、もーりー便りです。またまたメモですが……「1年間は365日(閏年は366日)」というのは毎年変わらないのですが、年を重ねるごとに、どんどん時間の流れが速くなっているように感じるのは気のせいなのでしょうか。

「10歳の1年は人生の10分の1。30歳の1年は人生の30分の1。そりゃ速いよ」そう考えれば、何だか納得できるような…できないような…。

このように年齢を分母にする考え方は“ジャネーの法則”と呼ばれるものだそうです。
ただ、同じ歳でも、人によって時間の感じ方は違うそうで、このような考え方は科学的研究では重要視されない説みたいです。
ということは、やはり時間が速く経つ感覚は気のせいなのか…というと、実は、年をとると時間の流れを速く感じることを示す実験結果があるそうなんです。

1分経ったら合図をする条件で統計を取ると、年齢が上の人ほど遅く合図する傾向があるとのこと。
現実の時間より心的時間(実際の時計とは異なる精神的な時間)の方がゆっくりと流れるようになるらしいです。
極端な話だと、1分だと思って合図したら2分経っていた場合、30分経ったと思ったときには、実際は60分が経過していることに…。つまり、実際の2倍の速さで現実の時間が過ぎていくことになります。そりゃ『時間が経つのが速い』となりますよね。
いったいなぜこうなるのか。

いくつかの要因があり、その中の一つとして加齢に伴う身体的な代謝の低下が考えられるそうです。
代謝が落ちると、心的時間もゆっくりと流れるようになりますが、逆に代謝が活発だと、心的時間は早く流れるようになるそうです。代謝は心的な時計の動力源の一つと考えれば分かりやすいかもしれません。

ほかにも、時間の感覚に影響を与える要因がいくつか実験で確認されていて、それらが組み合わさって時間が速く流れていると感じるらしいです。

以前、20歳は人生の折り返し地点だと聞いたことがあります。
「自分は二十歳だ!まだまだ若いぞ!」と言っていても、時間はあっという間に過ぎ去っていってしまいます。ということは、30歳を過ぎたモーリーは、余計に早く感じているわけですね。
「自分にはまだまだ時間がある」
と思って、ついつい大切な問題を後回しにしてしまいがちな私たちですが、取り返しがつかなくなってから後悔しても手遅れになってしまいます。

私たちが最優先でなさねばならない一番大切なことに、時間を有効活用できるようにしていきたいですね(^_^)v

|

« 歓楽極まりて 哀情多し | トップページ | 五つの反省 »

モーリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/531590/43862223

この記事へのトラックバック一覧です: ジャネーの法則:

« 歓楽極まりて 哀情多し | トップページ | 五つの反省 »