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2009年1月21日 (水)

ままにならぬとおひつを投げりゃ、そこらあたりは ままだらけ

ここ2日で、アクセスが伸びてきた気がします。嬉しいですnotesちなみに、グーグルで「モーリー便り」で検索を掛けると、2番目にヒットします。へえぇってこちらが驚きました。

今日は、私も目にして気になった歌を、忘れないように書いておこうと思います。

「ままにならぬとおひつを投げりゃ、そこらあたりは ままだらけ」

わがまま(まま)にならないからといって、ご飯のおひつを投げたらどうなるか?そこら中にご飯(まま)が飛び散って、まま(ご飯)だらけ、になります。こんな話が、イソップ物語にありました。

中年の男が二人の女性と恋愛していた。
一人の女性は彼よりもずーっと若く、もう一人は、幾つか年上だった。
若いほうの女性は少しでも彼が若く見えるように、夕食後、膝枕にした彼の頭の白髪を、一本一本丹念に抜いてゆく。

ところが年上の女性は、彼が自分よりも、若く見られることを嫌っている。
そこで朝食後、彼の頭の黒い毛を一本一本入念に抜いた。
しまいに男は丸坊主になってしまった。

話の終わりには、
「あちらにもこちらにも良くすると、自分の身が立たなくなる」
と書かれてありました。

財産があると思えば子供がない。いかにあがいても恵まれない。
子供が沢山あると思えば財産がない。どんなに働いても金ができない。
奇麗な顔していると思えば背が低い。終日運動してもどうにも伸びない。
すらりとしていると思えば顔がいただけない。どんな美顔整形しても、地が悪いからムダである。
世の中、思うままにはならないようですね。

思うままにならないだけに、したい放題、言いたい放題、やりたい放題、(これが、自分の本性だと、つくづく知らされますが)その己を通してばかりいては、最後に残るのは、惨めな自分だけ……ということになるかもしれません。

別な視点から見てみますと、ちょっと気を抜くと、玄関に入っても靴を脱ぎっぱなし。台所にある食事をつまみ食いして、食べるだけ食べても皿は片付けない……脱いだ服は脱ぎっぱなし。今で脱いだ靴下がそのままになっていて、「お父さん、靴下くさーい」なんて娘に言われたり……

気が付いたら、どうですか?そこら中は散らかって、そんな人に愛想つかされて、誰も近寄ってくれなくなるやもしれません。

習慣となってしまえば何でもない事でも、ついつい自分のやりたい方に、やりたい方に、と流れていきがちな自分です。だからこそ、やりたい放題していたらダメなんだなあ、と自分に言い聞かせて、しなきゃならない事は、一つ一つ、やっていきたいものです。

最後は、自分に言い聞かせて。。。。今日のモーリー便りでした。

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