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2008年3月25日 (火)

一番大切なことができなかった

ある農夫が、朝早く起きて畑を耕そうとした。
ところが、トラクターの燃料が切れていたので近くまで買いに行った。
途中で、豚に餌をやっていないことを思い出して、納屋に餌を取りに行った。
すると、ジャガイモが発芽しているのを発見した。
これはいけないと思い、ジャガイモの芽を取っているうちに、暖炉の薪がなくなっていることを思い出して薪小屋へ足を運んだ。
薪を持って母屋へ向かっていると、ニワトリの様子が変である。
とりあえず応急処置をほどこして、薪を持って母屋にたどりついた頃には、日が暮れていた。
農夫は、なんとせわしい一日であったと思いながら、
『一番大切な畑を耕すことができなかった』ことに気づいたのは、寝床に入ってからであった。」

これは、「眼からウロコが落ちる本」(笠巻勝利著、PHP文庫)に出てくる寓話です。
人の一生を象徴しているような話ですね。

起きてくる様々な出来事に対応しているうちに人生が終わってしまい、
「一番大切なことに手をつけるヒマがなかった・・・」
なんてことには、なりたくないですよね。

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